松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
現在の安全保障環境の特徴としまして、政治、経済、軍事などにわたる国家間の競争が顕在化し、力を背景とした一方的な現状変更など、国際秩序への挑戦が世界的な課題となっております。 特に目下のロシアによるウクライナ侵略や北朝鮮による弾道ミサイルの発射については、世界平和を脅威にさらす危険性をはらんでいるものと危惧しております。
現在の安全保障環境の特徴としまして、政治、経済、軍事などにわたる国家間の競争が顕在化し、力を背景とした一方的な現状変更など、国際秩序への挑戦が世界的な課題となっております。 特に目下のロシアによるウクライナ侵略や北朝鮮による弾道ミサイルの発射については、世界平和を脅威にさらす危険性をはらんでいるものと危惧しております。
) 文化財保護法や重要伝統的建造物群保存地区の選定基準を定めた文部省告示などを踏まえれば、選定に向けましては、まず1つ目に、文化財的な価値づけといたしまして、今年度から着手している保存対策調査によって、地区の文化財的価値とその地区ならではの固有性を示し、国の審査にかなう根拠資料を整えること、2つ目に、住民の皆様との合意形成といたしまして、重要伝統的建造物群保存地区に選定されますと建造物の修理等の現状変更
ロシアの武力や核兵器など、力を背景にした武力行使や現状変更については、第2次世界大戦後、ここまで世界が積み上げてきた国際秩序における民主主義を踏みにじるものである。また、エネルギー問題をはじめとした、経済の落ち込みについても深刻化をたどっている。
◎歴史まちづくり部長(松尾純一) 文化財の中でも重要なものにつきましては、文化財保護法や条例に基づき、国あるいは県、市が指定することにより、所有者に適切な管理をお願いするとともに、現状変更に対して制限をかけ、維持、補修するための補助を行うことで、確実な保存を図っております。 一方で、未指定の文化財は、法令の適用がないため、保存のための必要な措置や支援を講ずることができません。
したがいまして、現状変更あるいは史跡に影響を与えないなどの条件、それから建物に関する規制もありまして、Park-PFIでの活用は難しいものと判断をいたしております。
ただ、この選定を受けると同時に、現状変更に対する規制もかかってくるわけでございますので、何よりも地域住民の皆様方の御理解と御協力を得ることが第一であると考えております。したがいまして、まずは住民の皆さん方への制度説明、あるいは意見交換に取り組んでまいりたいと思っております。 2点目は、観光政策セクションの設置についてであります。
今後は道路の実施設計の確認や発掘調査を行いまして、その結果を踏まえ、史跡の現状変更、許可申請を行う考えでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(田中武夫君) 足立議員。 ◆14番(足立喜信君) それぞれご答弁いただきまして、ありがとうございました。おおむね私が納得できるご回答をいただいたなと思っておりますが。
これについて、私も素人でしっかりしたことはわかりませんけども、搬入について大幅な現状変更が提案されたというふうに聞いております。
奈良県では、1ヘクタールの現状変更許可を県から受けた業者が隣の茶畑ぎりぎりまで土砂を採取し、是正命令が出されましたが、原状復帰の作業が進んでいないとの報道もありました。 このように林地開発許可が県の許可であるにもかかわらず、違法な開発行為が途中でとめられない事例もあります。
景観法では、このようなものの中から地域の特徴的で良好な景観を呈している建築物や工作物を、市長が景観重要建造物として指定し、文化財と同じように現状変更の規制を行い、外観の保全を図ることができることとなっております。 江津市景観計画では、このようなものを景観重要建造物として市長が指定するための方針を明記しております。
◎歴史まちづくり部長(安田憲司) 御提案のございました城内については、史跡に指定をされておりまして、現状変更については文化財保護法により文化庁長官の許可が必要となっております。遺構に影響を与えるものとか、長期的な建造物の設置につきましては、史跡の本質的な価値を構成する要素であるもの、または維持管理上必要であるもの以外は認められないということになっております。
これについては、今月1日に教育委員会から史跡益田氏城館遺跡群整備検討委員会に対して、中須東原遺跡の保存管理に係る基本的な方針と現状変更等の取扱方針及び取扱基準について諮問をいたしたところでございます。今後、専門部会を4回程度開催しまして、平成27年の秋を目途に保存管理計画を策定する予定としております。
そこで、史跡指定地の現状変更の手続は極めて難しいことはよく承知しておりますが、今予算化され、専門家や市民代表で会議が進められています。先ほども27年3月末にはまとめてということでございましたですけれども、保存管理計画と整理基本計画の考え方について、素人、いわゆる小学校1年生、2年生でもわかるように言っていただきたい。保存管理計画と整理計画の違いでございます。
一般的には、国の天然記念物の指定地域になりますと、いわゆる現状変更をする場合には、文化庁長官の許可を受けるということが生じてまいります。また、いわゆる砂が鳴かなくなるような何かをするには制約がかかることもございまして、先進地では条例などによって、例えば花火は禁止であるとか、その中にそれが落ちて状況が変わってまいりますんで、そういうこともやっておられるところもございます。
こういったところの部分的な拡幅については、今後先ほど議員もおっしゃいましたように、伝建地区であるとか、世界遺産のコアゾーンであるとかいうことで、現状変更の検討が必要になろうと思っておりますので、関係機関と協議の上で可能な箇所がございましたら、必要に応じて検討してまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(中西義昭) 11番、河村賢治議員。
まず初めに、公園の整備の進捗状況についてでございますが、施設等の修繕工事につきましては6月の予算執行保留解除後、すぐに文化庁へ整備工事に伴う事前の発掘調査の現状変更申請を提出いたしました。8月に許可がおりましたので、現在発掘中でございます。この調査を経て、9月に整備工事の現状変更申請を行い、12月ごろより許可を得て工事に着手する予定でございます。
○町長(井上 勝博君) 鬼の舌震への植栽の御提案でございますが、自由にできれば鑑賞する側にとっては大変ありがたいことになると思いますが、ただ、文化財保護法及び保存管理計画の現状変更取り扱い基準というふうなものがございまして、新たな植栽は認められないと。
今後は、詳細設計をもとに現状変更の許可申請を行い、許可後3カ年での工事を予定しております。現在、詳細設計のための測量調査について文化庁へ現状変更の許可申請中であります。 修景工事のうち休憩施設の撤去は、10月28日に文化庁の現状変更の許可を受け、現在工事を行っております。また、はんど岩周辺の樹木の伐採は現在現地調査を行っておりまして、今月末に現状変更許可申請を行う予定でございます。
報告書の中で述べる時には正式な名称を使ってくれということでして、現状変更等がある場合については正式な名称を使いながら申請をしているというような状況でございます。 また報告書につきましては、前回5月の15日の臨時会でも申し上げましたけれども、あの時点で具体的な設計等が整った段階で、それまでの段階で色々文化庁の方から指導をいただくということでお話させていただいたところです。
この間、これまで準備として、史跡内、現場の区間が国の史跡ということになっておりまして、現在、これの現状変更の手続きを行っておりまして、近々、許可が下りるというふうに聞いておりますし、用地買収で工事を行う予定にしておりますので、用地確保についても9月いっぱいで何とかめどが立つというところでございます。 以上でございます。 ○議長(石原安明) 船木財政課長。